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教員について

尾﨑 公子

​OZAKI Kimiko

●教育学・教育政策

●担当科目 

 学部:子ども環境論、教育制度論、教職論、環境人間学演習Ⅰ他

 大学院:地域教育政策特論

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ゼミ活動

​ゼミ活動

尾﨑ゼミでは、学校や地域など、子どもの育つ環境に関する研究を進めています。

現場の生の声に触れる!ゼミ生みんなの声をカタチにする!をモットーにして、毎年、具体的なフィールドを対象にした調査研究をし、環境人間学部フォーラムという学部内の研究発表会で発表しています。

​受賞しました!

​2021年のフォーラムには学部長賞、2022年にはゆりのき会賞最優秀賞をいただきました。

2022年度のフィールド対象は、市政の柱にこどもを据え、誰一人取り残さないインクルーシブ社会の実現に向けた取組を展開している自治体で実施されている学習支援活動です。子ども施策の資料を講読するとともに、支援に関わっておられる方々や子どもたちに直接接して、資料を読むだけでは分からないことを体験しながら、子どもの最善を追究する研究報告を目指しています。

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卒業論文・就職先

​卒業論文・就職先

​主な卒業論文

これまでの​就職先

研究テーマ

持続可能な社会構築を担う学校モデルの探求

急激な人口減少の下、学校の小規模化が問題になっています。

学校は子どもたちの教育施設であると同時にコミュニティの核としての機能を持っています。小規模化する学校の存否は、子どもの教育保障とともに地域の将来にも関わります。学校を地域のインフラとしてどのように機能させて、地域の公益を実現させていくのか。

私は、持続可能な社会構築を担う学校モデルを探求しています。

​研究テーマ

書籍紹介

​書籍紹介

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『​小さな地域と小さな学校』

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『公教育制度における教員管理規範の創出』

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​『子ども・権利・これから』

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​『子どもの生活世界と人権』

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『​子どもと出会うあなたへ』

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